本、読んでおしまいになってない?【1冊を20字でまとめて思考整理する本】

読書感想文

いきなりですが、あなたは月に何冊ぐらい本を読みますか??
そしてその内容をどれくらい覚えていますか??
たとえば3冊前に読んだ本の内容を人に説明できますか??
おそらくできない人の方が多いと思います笑

僕自身もそうです。
週に4冊程度は読書しますが、
「ふんふーん」と読んでおしまいになってしまっています。
以前からもったいないと思っていて、読書ノートをつけたこともあるのですが、
ノートをとる前に次々と読んでしまうため、
「読書ノートノルマ」が溜まってしまい、イヤになっていました。
そんな中、書店で目にとまったのがこの本。
浅田すぐるさんという方が書いた、
『すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法』です。

どんな本かというと、
読書などの学習後、決まったフォーマットの1枚の紙にまとめることで
思考整理をし、学んだ知識を自分のものにしようという本です。
僕も実際にこの本のことを1枚にまとめてみましたので、後ほど紹介します!

消費としての読書、投資としての読書

筆者は、「消費としての学び」「投資としての学び」があると説明します。
現代は特にテレビにしても何にしても学び要素がないと見てもらえず、
あらゆるコンテンツにお役立ち要素が入っているため、
学びのハードルが低くなりすぎてしまった。
人々は学ぶことそれ自体に満足してしまい、
後に活かせていない、ということです。

冒頭でもお話しましたが、僕は完全に「消費としての学び」をしている人間です。
せっかくお金と時間をかけて本を読んでいるので、
なんとかこの本に書いてあることを実践して、
読書を投資にしたいと思いました。

そもそもなぜ20字??なぜ1枚の紙??

どうして筆者が紙1枚にこだわっているのかというと、
以前、筆者が勤めていたトヨタでは、
あらゆる書類を紙1枚でまとめるという文化があり、
それを繰り返すことにより、要約力が身につき、
質の高い情報を凝縮することができたからだそうです。

本書で紹介されているものは、

①読書などのインプットに適したフォーマット
②それを行動に移すためのフォーマット
③学んだことをいかに他者貢献に生かすかを考えるフォーマット

の3段階に分かれています。
つまり、忠実にやると1つのインプット(1冊の本)から3枚書くことになるのですが、
自分には3枚目のレベルが高く、2枚目までで充分と感じましたので、
しばらくは2枚で実行していこうと思います。

実際に、『紙1枚!独学法』を実践してみた

20字インプットのフォーマット

まず、最初に設定した表右上の「この本を読む目的」
を意識しつつ読書をし、本を読み終えた後、
パラパラと復習しながら(この時熟読はしない)
目的に対して答えとなりそうなワードや学びを中断のマスに書いていきます。
そして最終的に、中段の学びを見つつ、目的に対する答えとして下段に20字でまとめます
本1冊からの学びを20字にまとめてしまうので、
ここまではインプットに役立ちます。

3Qアウトプットのフォーマット

こちらは、「インプットしたものを、どう自分の行動に活かすか」
ということを明確にするためのフォーマットです。
3つのクエスチョンでアウトプットするので、「3Q」アウトプットと言います。
やり方としては、1枚目でまとめた20字のようやくを左に書きます。
その後、

①Why?
・なぜその本を読んだのか?
・なぜその本が自分にとって重要なのか?

②What?
・この本から何を学んだか?
・どんな本か?

③How?
・では、どのように行動する?

という3つの質問に対して答えていくだけです。
今回の僕の行動の結論としては、
「読書のたびに20字インプットと3Qアウトプットのシートを書き、
それを元にブログを書き、自分の理解度を高めつつ、読者に学びを共有する」

ということになりました。

読書以外のインプットにも使える!

本書の中でも言及されていますが、
このフォーマットは、セミナーを受講した時など、
読書以外のタイミングでも使えます。
僕の場合、YouTubeでメンタリストDaiGoさんが
色々な知識を共有してくれる番組をよく見ているので、
それの思考整理にも使えそうです!

また、このフォーマットにまとめることで、
要点がはっきりするため、ブログ記事を書く際の
スピードアップが図れそうです。

ちなみに、シートのフォーマットは、本を購入するとpdfのダウンロードができました。
一度学べば一石何鳥にもなるこちらの学習法、試してみてはいかがでしょうか〜